祈りについて
皆様の祈りが必要です
「勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。」(ローマ12:11−12)
アンテオケ宣教会の働きは、ご協力いただく教会や関連団体、そしてこの働きを覚えてくださる一人一人の祈りによって支えられています。一人の力は小さくても、心をひとつにして皆で祈り、献げていくならば、世界宣教の働きは更に前進していくのです。その歩みに一人でも多くの方が加わってくださることを願っています。
宣教センターからの祈りの課題
いつもお祈りとお支えを心から感謝いたします。
●長い間往来できなかった宣教地が開かれつつあります。数年ぶりに宣教地へ赴く宣教師、日本に一時帰国する宣教師もいます。現地での再スタート、日本での宣教報告が祝されますように。宣教師家族も環境の変化の中で守られ、必要なケアが受けられますように。
●従来のフルタイム宣教師だけでなく、Missionary Mindをもってビジネスしつつ福音を証ししていく働き人がますます必要です。ネットワークを作り宣教会と諸教会と働き人が連携していけるようお祈りください。
●アンテオケ宣教会から100人の宣教師、日本から1000人の宣教師を世界へ派遣できるように。
最新の祈祷課題は、毎月第3火曜日19:30~20:30の「結祈(ゆいき:世界を結ぶ宣教祈祷会)」で祈っていただいています。ぜひご参加ください。
新規の参加お申し込みは、jamchan2021@gmail.comまで。以下の項目についてお知らせください。
①お名前 ②教会名 ③お知らせメール希望する/希望しない
宣教活動への支援について
(宣教師への具体的支援)
宣教師を支援するには
想像してみてください。
もしあなたが宣教師だったら、日々どういう生活をしているでしょうか。気候や水や食物に慣れ、ことばや生活様式、その地独特の価値観や人間関係のあり方を習得し、現地の人のようなしぐさや表情、買い物でのやり取りが自然にできるようになるまでに、どれくらいの時間とエネルギーがかかるでしょうか。
日本の「あたりまえ」が通じない世界で、緊張とストレスの続く中、人々に与え仕えるつもりが、それ以上に現地の人々の世話になりながら、「よそ者」として生活を続けます。思うようにならない中で時には無力感を覚え、必ずしも歓迎されるとは限らない環境で、何が自分を支えるのでしょうか。
宣教地で生活はしていなくても、私たちは共に主に仕え、福音の前進のために共に重荷を分かち合います。宣教師が日々主と現地の人々に仕えるために、私たちは何ができるのでしょうか。
01. 現地の状況を知る
宣教師の派遣されている国や地域の状況を理解していただくことは、祈りや具体的な支援のためにとても重要なことです。民族の習慣、文科の違い、政治的な問題など、さまざまな課題があります。具体的な情報については当事務局にお問い合わせください。
02. 必要とされている内容を知る
派遣宣教師にとって今何が必要なのか、この先必要となるものはどのようなものかについては、日々状況が変化しそれぞれ異なりますので、お問合せいただければ可能な範囲でご案内いたします。
03. 経済的支援について
宣教師やアンテオケ宣教会の働きのために経済的支援をくださる方は、下記口座へお振込みいただければ幸いです(ゆうちょ銀行、その他金融機関からのお振込)。
★オンライン献金
URL https://jantiochm.square.site/
アンテオケ宣教会は、すべて皆さまの献金によって運営されています
お志が与えられた方は、こちらからよろしくお願いいたします
★ ゆうちょ銀行
口座番号:00170-4-10379
口座名義人:アンテオケ宣教会
★その他の金融機関からお振込いただく場合
店 名:ゼロイチキュウ店
預金種目:当座
口座番号:0010379
受取人氏名:アンテオケ センキョウカイ
★三菱UFJ銀行
店 番:173
口座番号:1068695
受取人氏名:アンテオケ宣教会
04. 物質的支援について
宣教師のご家庭や現地への物質的な支援については、国や現地の情勢等により行えない場合もありますので、当事務局へお問合せください。
05. 奉仕への参加について
宣教地によっては、専門技能や知識、特定分野での経験が役立つ場合があります。また、事務局でも一時的に手伝ってくださる方が必要な時があります。志のある方は、事務局へお問い合わせください。