朴(ダニエル)潤秀・任妍貞(リム・ヨンジョン)

派遣国:韓国/ソウル市北区

Profile
2007年より韓国ソウルにて日本VISION教会主任牧師
在韓日本人伝道
日本VISION教会ホームページ http://japanvision.onmam.com/

「愛と恵みの恩返しを」

 大阪ビジョン教会を開拓してから受けた恵みです。私は1955 年生まれで、この 7 月で満 65 歳になりました。コロナ禍と日韓の政治的、経済的な葛藤と争いの中で大阪ビジョン教会に一人でいる時間が多く、過去を振り返りながら祈っています。2007 年 10 月、私が大阪から韓国に宣教師として派遣された時のことです。 新聞のインタビューで、「なぜ韓国人の朴先生が日本人のために韓国に宣教師として献身したのですか」という質問を受けました。その時、私はさも当然のように、「私は日本で生活し日本人から多くの愛と助けをもらいました。そして 2 人の娘の教育も無事に終えることができ、日本人から受けた恵みがとても大きいです。私は日本が好きです。その恩返しをする心で、残った人生は日本から韓国に来る若者たちを助けながら生きたいです」と答え、それが大きく記事にされたことがありました。それから 12 年余りが過ぎました。   
 そして昨年、思いがけず大阪ビジョン教会を開拓することができました。コロナ禍で韓国に戻れず、今回大阪滞在が長くなりましたが、今朝も、足りない私のために支える方々が継続的に支援してくださっていることは奇跡です、と祈りました。今月はある教団から大きな献金をいただきました。支えてくださる教会と人々の熱意に感謝しつつ、涙で祈ることが多くなりました。
 最近、私は新しいビジョンを主からいただきました。大阪ビジョン教会がある生野区には全国で最も多くの外国人が住んでいるそうです。そしてその中には経済的に困難な家庭が多いと聞きました。新しいビジョンとは地域社会のために献身する、特に将来ある子供たちのために働くことです。子供たちに韓国語を教え、韓国文化を紹介しながら食事を提供し面倒を見ること。その実現に向けてコリアタウンにある NPO 法人クロスベースの宋悟理事長と打ち合わせを重ねています。この NPO 法人が運営主体となって、大阪ビジョン教会と他にいくつかの団体の参加が予定されています。地域社会のためにこれまで受けた愛と恵みの恩返しをしたいと思っています。(ダニエル)

お祈りの課題

  • 私の働きの母体である、ソウルの日本ビジョン教会の礼拝の上に力強い聖霊の油注ぎがありますように。
  • ビジネス士官学校のJBAに新しく入った3人の青年と2学期生と3学期生にも良い訓練ができますように。また、卒業生たちも日本の教会の手足となって助ける働きができますように。
  • コロナウィルスの問題が収まり、一日も早く日韓関係が元どおりになり、自由に往来ができるようになりますように。
  • また今回、感謝なことがありました。 私は3月8日の日本ビジョン教会の創立12年記念礼拝とJBAの卒業式の直後、日本に来てもう2ヶ月になりました。ソウルの日 本ビジョン教会をこんなに長い時間を離れたのは初めてです。でもこの期間は日本ビジョン教会と私にとり、神様の導きの中で深い主 の恵みを体験する祝福の時となりました。
  • 危機感の中で、すべての聖徒たちは祈り、日本ビジョン教会の献金も減らず、最も集まる姿を目のあたりにしました。
  • 大阪ビジョン教会の賃貸料は11万円なのに 6万円に値引きしてく ださって、JBA HOUSEの賃貸料も 5月分は免除していただけることになりました。(5/19大阪市より民泊許可が下りました。)
  • 八尾福音教会をはじめ、支える会の皆様と覚えてくださる皆様の 祈りにより、一人でJBA HOUSEに住みながら深い主の恵みを味わう時間になっています。(ダニエル)