朴(ダニエル)潤秀・任妍貞(リム・ヨンジョン)

派遣国:韓国/ソウル市北区

Profile
2007年より韓国ソウルにて日本VISION教会主任牧師
在韓日本人伝道
日本VISION教会ホームページ http://japanvision.onmam.com/

「マンガミッションプロジェクトに参加して」

マンガミッションプロジェクトを進めている佐々木弁護士からのコメントをまとめてみました。(内容は編集してあります。)
「今の日本人は宗教アレルギーが強く、教会名や連絡先を入れると、反発して読まないで捨ててしまう人が多いと思います。(中略)マンガミッションはあくまでも福音の種まきであり、聖書やキリスト教に興味を持ってもらうためのものです。読んだ人が自分から聖書を読んだり、教会に行ったり、知り合いのクリスチャンとつながっていくように祈りましょう。朴先生の日本人伝道の情熱に感謝しています。
 私は長年の伝道生活で、なぜ日本人に福音が伝わらないのかを考えてきました。そして一つの結論に到達しました。それは日本の教会やクリスチャンが未信者に直接伝道しないからです。99%も未信者がいても誰も直接伝道していません。福音の種が蒔かれていません。(中略)これを逆転してリバイバルを起こすのがポスティングによる種まき伝道です。」

マンガミッションポスティングの意義:
1、キリストの大宣教命令を実行しているという使命感が満たされます。
2、未信者に直接伝道しているという充実感に満たされます。
3、ポスティングした地域の人たちに特別な親しみを覚えて救われてほしいと祈るようになります。
4、伝道する習慣が身につきます。
5、日本のリバイバルに対する確信が深まります。
6、自分がキリストを知る絶大な価値に目覚めてきます。
7、よって、福音を伝道する絶大な価値に目覚めてきます。
8、心身ともに健全になり健康日本なります。

この働きに私も賛同し、参加することとしました。お祈りください。

最近教会に来られた方々と

お祈りの課題

  • ソウル日本ビジョン教会の財政が満たされるように。
  • 閉ざされている日韓の扉が開かれ、関係が良くなるように。
  • 統一教会からの脱会者が救われるように。彼らのJBA 訓練のために。
  • 私の働きの母体である、ソウルの日本ビジョン教会の礼拝の上に力強い聖霊の油注ぎがありますように。
  • ビジネス士官学校のJBAに新しく入った3人の青年と2学期生と3学期生にも良い訓練ができますように。また、卒業生たちも日本の教会の手足となって助ける働きができますように。
  • コロナウィルスの問題が収まり、一日も早く日韓関係が元どおりになり、自由に往来ができるようになりますように。
  • また今回、感謝なことがありました。 私は3月8日の日本ビジョン教会の創立12年記念礼拝とJBAの卒業式の直後、日本に来てもう2ヶ月になりました。ソウルの日 本ビジョン教会をこんなに長い時間を離れたのは初めてです。でもこの期間は日本ビジョン教会と私にとり、神様の導きの中で深い主 の恵みを体験する祝福の時となりました。
  • 危機感の中で、すべての聖徒たちは祈り、日本ビジョン教会の献金も減らず、最も集まる姿を目のあたりにしました。
  • 大阪ビジョン教会の賃貸料は11万円なのに 6万円に値引きしてく ださって、JBA HOUSEの賃貸料も 5月分は免除していただけることになりました。(5/19大阪市より民泊許可が下りました。)
  • 八尾福音教会をはじめ、支える会の皆様と覚えてくださる皆様の 祈りにより、一人でJBA HOUSEに住みながら深い主の恵みを味わう時間になっています。(ダニエル)