三輪修男・文子 宣教師 派遣国:韓国/ソウル市竜山区

Miwa
Profile
大学時代に主を信じる。
1976年から神戸で牧師をして後、1989年家族と共に韓国に留学。
その後、今日までソウルでの伝道を続ける。
現在、カベナントチャペル日本人教会牧師。
http://blogs.yahoo.co.jp/koki4843


◎現地からのレポート

  • miwa

    「新しい場所での礼拝が始まりました」
    韓国 三輪修男・文子

      25年間続いた忠信教会での礼拝は、同教会のリモデリングのため継続ができなくなりました。祈る中で、お一人の長老(国際弁護士)より、ご自分のセミナー室を無償でお貸しくださるとの申し出があり、これは主の導きであると確信し、新しい場所での礼拝が始まりました。と、ここまでは前号でお知らせしました。
    忠信教会を出る際、「出席していた人は全部残し、三輪牧師だけで行くように」との要請を受けましたが、幸い約20名の方が自発的に私たちと共に新しい場所に移ってくれました。私たちの目標は、「日本人と韓国人が協力して建てる教会」です。特に「日本の文化」を韓国に広げたいと、礼拝場所をお貸しくださった長老は言います。古来、日本の社会には「すみません」という文化が定着し、当事者間で問題を解決するので訴訟に至らない、と長老は指摘します。ところが、韓国では争いごとは何でも訴訟し、毎年670万件もあるそうです。日本の人口は韓国の3倍ですが、訴訟件数は年に100万件程です。比率にすると、韓国は日本に比べて20倍の訴訟があり、毎年莫大な労力とコストが費やされていることになります。事実、ある人の話では、食堂で不衛生な物が混じっていると、韓国では直ぐさまSNSに投稿し、警察に訴える材料にするそうです。これは教会でも同じで、牧師が信徒に警告や注意をすると、それを訴訟の証拠にすると聞きます。第一コリント6章をもっと学ばなければと思います。
     竹島(韓国名:独島)の領有権問題、徴用工や従軍慰安婦の問題に端を発し、日韓関係はかつてなかったほどに悪化しています。これも「訴訟社会」という韓国特有の文化・社会事情がその背景にあると考えられます。日本人クリスチャンのなかには、韓国人の主張を受け入れ、反日デモに参加したり、日本政府に抗議の手紙を書く人もいます。しかし、私はこれらの問題については専門家の意見も聞き、慎重に発言したいと思います。キリスト教社会の韓国ですが、一人ひとりの信徒においてはまだまだ聖書の教えが十分に浸透していないと感じるこの頃です。(修男)

    1502



 

BLOG





Antioch News
news229



▶その他のイベント、出版情報

「マケドニアの叫びに応えて」一粒社:価格はお問合せ下さい
アンテオケ宣教会35周年記念誌「マケドニアの叫びに応えて…世界宣教への道」が、一粒社より発行されました。聖書が示す主の世界宣教の計画、現代の宣教師像、宣教師への道、宣教師の生活と奉仕、世界宣教の現状と現代的課題、日本の教会による海外宣教の取り組み、の6部構成で、アンテオケ宣教会の宣教師、元宣教師、主事の他、外部数名からの寄稿を盛り込んでいます。

book_1

※事務局でも(特典付にて)販売しておりますのでどうぞご連絡ください。





▲ページのトップへ