安川圭吾・美穂 宣教師 派遣国:タンザニア/ダルエスサラーム

Yasukawa
Profile
安川圭吾
兵庫県出身。
28歳の時にイエス・キリストを信じる。
南大阪福音教会にて伝道師として4年間主に仕える。
2008年 結婚、宣教師としてタンザニアに遣わされる。趣味は足裏マッサージと家の修理。

安川美穂
大阪府出身。クリスチャンホームに生まれる。
2003年 宣教師としてタンザニア・ダルエスサラ-ムへ。インド系タンザニア人への宣教奉仕。
2008年 1月、結婚後は夫婦で宣教師として遣わされる。趣味は宣教
長女:実結祈(みゆき)2009年生、長男:剣語(けんご)2013年生

◎現地からのレポート

    Africa

    「アニケットの死」
    タンザニア 安川圭吾・美穂

      今年2月19日、18歳のアニケット兄が交通事故で天に召されました。長男を失い号泣するディレシュ兄とバイシャリ姉と共に教会全体が悲しんで涙を流しました。しかし主はアニケットの死を通して栄光を現わして下さいました。葬儀場へ行くと、インド人の葬儀なのにアフリカ系の人たちが多く出席していました。この人たちは何なのだろうと思っていましたが、後日素晴らしい証を聞きました。生前、アニケットは職場近くの村々の貧しい人たちにしばしば食料を届けて、福音を宣べ伝えていました。アニケットが召されたことを聞いた村の人たちは、お金を出し合ってバスをチャーターし、葬儀に駆けつけたのでした。
     ディレシュ兄とバイシャリ姉は、未信者の親戚、友人たちの前で「キリストを信じていたアニケットは天国へ行った」と大胆に証ししました。インド人は家族が召されると2週間ほど喪に服します。その間、毎日親戚や友人が彼らを慰めにやってきます。召天の翌々日に教会のみんなで訪問すると、母親のバイシャリ姉から賛美をしたいとリクエストがありました。何曲か賛美を歌った後、未信者の親族も大勢いる中で天国の希望についてメッセージを語りました。集会が終わり賛美集を回収していると、一人の年配のご婦人が賛美集を食い入るように見つめていることに気づきました。「賛美はどうでしたか?」と話しかけました。すると、「こんな話は今まで一度も聞いたことがなかったです。あなたの言ったことには一片の嘘もない。全て真実です。本当に全て真実です」との返事が返ってきました。それからキリストを救い主として信じる祈りを一緒にささげました。夜も遅くなってきたので帰る支度をしていると、教会の姉妹たちが興奮して私に話しかけてきました。「あの婦人はバイシャリを迫害していたのですよ。葬儀中も私たちに散々悪態をついていたのですよ。本当に主のなさることは素晴らしいです!」 一粒の麦が死んで、この婦人の心に蒔かれました。後の日に、私たちは豊かな実が結ばれるのを見ることでしょう。(圭吾)



 

BLOG





Antioch News
news226



▶その他のイベント、出版情報

「マケドニアの叫びに応えて」販売価格1,000円(税別)一粒社
アンテオケ宣教会35周年記念誌「マケドニアの叫びに応えて…世界宣教への道」が、一粒社より発行されました。聖書が示す主の世界宣教の計画、現代の宣教師像、宣教師への道、宣教師の生活と奉仕、世界宣教の現状と現代的課題、日本の教会による海外宣教の取り組み、の6部構成で、アンテオケ宣教会の宣教師、元宣教師、主事の他、外部数名からの寄稿を盛り込んでいます。

book_1

※事務局でも(特典付にて)販売しておりますのでどうぞご連絡ください。