高橋真一・千恵美 宣教師 派遣国:モンゴル/ウランバートル

s_takahashi
Profile
高橋真一
大阪府出身 クリスチャンホームに生まれる。
関西聖書学院卒業、MTC修了。
和歌山、大阪での17年の奉仕の後、モンゴル人伝道と弟子訓練の働きをめざし、2012年よりモンゴル・ウランバートルにて語学研修。趣味はアウトドアキャンプ、オートバイ。
・2015年8月、語学研修を終えて一時帰国中。5月に再赴任予定。

高橋千恵美
大阪府出身。
22歳の時、JEC岬福音教会にて授洗。
MTC修了。牧師婦人、伝道師として奉仕。
また、長く障害児教育(特に発達障害児)にたずさわる。

モンゴルミッション・ジャパン ホームページ http://www.geocities.jp/mongolmissionjapan/


◎現地からのレポート

    s_takahashi

    「帰ってきたお婆さん」
    ミャンマー 高橋真一・千恵美

  •  U村のお婆さん、お名前はジョグトンシルレン、年齢は80代。数年前に60歳の息子が自殺しました。クリスチャンとしての平穏な日々は一転しました。村人たちが彼女を村八分にしたのです。彼らの理由は「息子が死んだのは母親が外国のキリスト教などを信仰しているから呪われたのだ。呪いは伝染するから近づくな」と言うのです。やがて、家族も「お婆さんのせいで、俺達にも誰も近づかなくなった。呪いがうつると言われる。教会に行くな!」家族にまで村八分、一人暮らしの彼女。力仕事の薪わりと水汲みだけは親類がしますが、他一切の交わりを絶たれ、寂しさ悲しさで追い詰められました。私と出会ったのはその頃です。彼女はイエス様への信仰を捨て仏教徒になると告白してしまったのです。そうしたら娘と孫が同居してくれるようになりました。村を訪れるたびに彼女に会いに行きました。最初は迷惑がっていました。「祈らないで!私はもう教会に行かないんだから。村八分より今の方が幸せよ、孫が一緒に住んでくれた」そう寂しそうに言っていました。年に数回訪問を継続しました。9月にも訪問しました。私達が日本をベースに往復していることは彼女にも話していました。主は祈りを聞いてくださいます。今回は、心を開くように聖霊様が導いておられました。「また来たよ。元気ですか?今回は妻も一緒だよ」「おお、よく来たね、日本の息子よ。こんな田舎まで。ウランバートルからでも遠いというのに」歓迎してハグして下さいました。いつもの様に交わり「イエス様は決してあなたを見捨てない、愛されているよ」いつもの様にお伝えしました。「この息子が日本から来て『教会に行こう』という。どうして断ることができるだろう。イエス様はわたしを見捨てない。私が裏切っても私を愛して下さっている。」主は生きておられます、ハレルヤ!一緒にお祈りしました。翌日曜日、彼女はやって来ました。共に礼拝しました。「死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかった」ルカ15:24 その日、村の教会は宴会場の気分でした。(真一)

    かつてはここにも村があった ゲルの前で ゲル ゴビ砂漠を移動中 テレルジ ボルノール村の牧師宅 ロシア国境にあるシベリア抑留者の日本人墓地 国境からロシア、ブリヤート共和国を望む(川の向こうはロシア) 若いラクダの群れ 少年 草原 草原の冬、一面銀世界 北方にはお花畑がある 迷子の子羊を見つけて群れへ返すところ


 

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