高橋めぐみ 宣教師 派遣国:インドネシア/西カリマンタン、アンジュンガン

M_Takahashi
Profile
2017年10月末に本帰国し、2018年4月より日本ベースにて、KBI(関西聖書学院)の教師、
インドネシア現地にて年数回奉仕、ミッションツアー引率などの働きにシフト。

高橋めぐみ宣教師を支える会ホームページ http://www.geocities.jp/indonesiaasrama/


◎現地からのレポート

    Indonesia

    「プロセスに意味がある」
    インドネシア 高橋 めぐみ

     マレーシアとの国境にあるエンティコン・グロリア寮建築の苦労をシェアしたいと思います。寮の働きはカリマンタンで必要とされており、へき地から進学のために寮に入った中高生はそこでイエス様に出会って変えられていきます。古いグロリア寮は倒壊の危険があったのですが、昨年3月に新しい寮が恵みの内に建設され、寮生もそれまでの3倍に増えてとても賑やかになりました。ところが、この寮にまだ一つの大きな課題が残っています。それは寮の前の斜面の地崩れ対策です。周辺は山岳地帯で、山を造成して寮の土地を確保したため、建物の前は傾斜地になっています。それで多くの方々からのアドバイスをいただいて検討した結果、斜面に土砂流出防止ネットを貼ることにしました。そして日本からそのネットを輸入しようとしましたが、それが現地に届くまでには想定外のトラブルが次々に起こりました。また施工予定地を整地する際も豪雨があったり、なかなかうまく進みませんでした。
    そしてやっとネットが日本から届き、技術的にサポートしてくださっている東聖士先生と業者の方がエンティコンまで駆けつけてくださり、ようやく3月半ばにネットを貼ることができたのでした。この作業には、寮の舎監やグロリア寮の寮生たちが、炎天下力を合わせて作業しました。その姿は輝いていて、今までの苦労が吹き飛ぶくらいでした。
    ところが、これで一件落着と大変喜んでいたら、それから3週間後にまた豪雨が降り、せっかく貼ったシートの一部が破れて流されてしまいました。土地もぬかるんで、しばらくネットも貼り直せない状態です。大ショックでしたが、「ああ、これが宣教の現実」とも思わされました。
    それでどうしたかと言いますと、現在、舎監たちがSNSで日本からアドバイスを受け、土留めの杭を打って何とかしようと格闘しているところです。もちろん早く地崩れ対策をする必要があるわけですが、私は寮の舎監たちの一歩一歩のプロセスに意味があるのだと思えてきています。続けて主の助けがあるように、お祈りをお願いします。



 

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